自己紹介&なぜ私がこのサイトを立ち上げたか

はじめまして!このサイトの運営者で英語のコーチをしている北野譲(きたのじょう)です。ジョーと気軽によんでください。

この記事では簡単になぜ僕がこのサイトを立ち上げたか、どんな思いを込めて運営しているかをお伝えしたいと思います。気軽に読んでいただければと思います。ちなみに英語暗黒時代編は長い(笑)ですので飛ばしていただいても結構です。

英語暗黒時代編:苦労をし続けたあの頃

今でこそTOEIC満点など英語テストの点で結果をだしたり、実際に英語でビジネスを行い生の英語に触れるなどしている私ですが、英語には本当に苦労してきました。

今でこそ英語のコーチ(英語コーチの仕事に関してはこの後説明しますね)をしている私ですが、昔は英語がすごく苦手でした。いや、嫌いと言っていい存在でした。

そんな私の英語学習歴を少しお話ししたいと思います。

英語の偏差値39:英語嫌い&落ちこぼれの学生時代

他の日本人と同じく中学で英語を勉強し始めた頃の私は「なんで日本人で日頃英語なんか使わないといけないのに勉強しなきゃいけないんだろう」と考えている、アンチ英語な生徒でした。三人称単数現在を学ぶころにはすでについていけなくなっていたことを記憶しています。

実際に高校のときに受けた模試ではなんと英語の偏差値39と完全に落第組。学校の中でも成績が一番下の生徒が入るクラスでした。

高校のときに入った予備校が授業が絶望的につまらない完全に外れの予備校で特に英語は好きにならず自習室でひたすら参考書とにらめっこ。

得意の日本史で点数を稼ぎ何とか大学に入るものの最初の2年間はサークルに明け暮れ、わずかに身に着けていた受験英語もきれいさっぱりと忘れてしまいました。

ただ、そんな中でも私が英語を学ぶあるきっかけが起こるのです。

人の役に立ちたい!その為には自分が強くあらねば

私が大学生の時に打ち込んでいたのは精神的もしくは肉体的、あるいは両方にハンデのある子どもと遊ぶというサークルでした。

公園やキャンプ、プールなど、色々な活動を通じて彼らと遊んだり、彼らのために色々企画をするのはすごく楽しかったです。と同時に、こういったお子さんには周りを支える人々や環境が必要だとも痛感しました。

人を支えるには自分がまず一本立ちし、そして強くなければいけない。

様々な経験を通じそのように思うようになった私が強い人といえばどんな人だろうと考えたとき、思い浮かんだのは「強い人=世界で活躍する日本人」というイメージがでした。

国境なき医師団で働く日本人医師や海外企業と対等に渡り合うビジネスマン、そういった世界基準で通じるようになれば自分は強くなったといえるんじゃないか。

そう思った私は大学2年生の半ばで海外へ行くこと、英語を学ぶことを決心したのです。

今おもってもなぜ強くなる=海外&英語と思ったかはわからないのですが、その時はこの直感は絶対間違いないと確信していたのです。

消えた高校英語の記憶:TOEFLを乗り越えて留学へ

イギリス留学を目指すことにした私は試験で英語の点数を足切りされないようにする必要がありました。当時の私はイギリス留学を目指したくせになぜかアメリカ系のTOEFLを選ぶという選択肢をしました。何もわかっていないということがよくわかりますね。

当時の私のTOEFLの目標点は今のTOEFL iBTに換算すると80点程度でした。これを何とかして取らないといけない。というわけで久しぶりに高校時代の参考書を開きます。

これが不思議なことに何ページ進んでも初めて勉強した気になるくらい気持ちいいくらい忘れていまして、ドラクエの冒険の書が消えたのかと思いました。

しかも、肝心のTOEFLの問題を見ると明らかに入試より難しい。だって、問題文まで英語で書いてあるんですよ!笑

当時は留学費用をためるために週5でバイトをしていたのでTOEFLの試験対策スクールに通う時間もお金もありません。参考書片手に勉強できる日は一日16時間以上勉強しました。

持てる時間をひたすらTOEFL対策の時間にあて、大学の単位もいくつか落としながらもなんとか目標スコアに到達した私は留学がきまります。

喜び勇んでロンドンのヒースローへ、飛びたかったのですが、お金がなかったので中国東方航空を使い、成田→上海→パリ→ルトン(イギリスの地方空港)を経由して、こっそりと念願のイギリス留学を果たします。

これだけはやるな!私の留学失敗体験

ありがたいことにイギリスに留学をして初日にから私の苦労は始まります。何しろ、道を聞いたお巡りさんの言っていることが分からない!だってTOEFLでアメリカ英語しかきいてなかったからね。当然日本人得意の愛想笑いをしてわかったふりをしてその場を去り地図を見て自分でもなんとか目的地に向かうことになりました。

そして最初の3ヶ月はイギリス人が言っていることが殆どわかりませんでした。講義はある程度わかるのですが、ネイティブの会話になるともうお手上げ。

他にもバスの運転手さんにお釣りをくださいと言ったのですが通じずお釣りをもらえなかったり、イギリス人の友達が”I like your T-shirt.”と言っているのが分からず悲しい顔をされたり。

ただこうなった原因としては現地の日本人と絡みすぎたからだとわかっています。留学前に「現地では現地の生徒と一緒にいなさい」といろんな本に書いてあったにもかかわらず、言葉が通じないというストレスは想像以上で、いつの間にか日本人と一緒にいる時間がふえていきました。

当時は今のようにオンライン英会話などない時代でした。ですので、今、留学したいという生徒さんには、留学前にある程度話せるように絶対になっておけと口を酸っぱくして言っています。

そして、私はやっと「ちょっとは英語通じるようになってきたかな」という段階で日本へ帰国となったのです。

終わらない英語との闘い:新たなる刺客IELTSの登場

日本に帰ってきた私は即就職活動を始めました。当然将来海外を志望している私は商社を含め片っ端からうけていきました。そして何とか希望する外資系の会社に内定をもらえたのですが、入社日までに英語のスコアをとらないと内定を取り消すと宣言されました。

その時に与えられた課題がIELTS 7.5。ただイギリス英語のテストであると知っている私は、「ふふふ、つい昨年までイギリスにいた俺には圧倒的に有利」と思っていたのですが、実際受けてみると「え、7.5ってやばくない」と非常に焦りました。

IELTS 7.5 はTOEICだと満点の990近く、TOEFL iBTですと100点越えのなかなかのハイスコアだったのですね。

しかもその第一志望以外の会社にはお断りをしてしまったのでこの試験に通らないと私はネオニートへの道が待っています。

ここでも得意の「とりあえず一日16時間勉強すればいいんでしょ」作戦を決行した私は3月に何とかIELTS7.5を取得し、青雲の志をもって社会人人生をスタートしたのです。

ついにきたぜビジネス英語:英語で営業電話

社会人になった私の仕事は海外の会社に電話で営業するというものでした。日本語でも難しい営業トークを英語でしなくてはいけなくなったのです。英語ネイティブはもちろんですが、世界のいろいろななまりのある英語を聞き取り話すというのは想像以上に大変でした。

今までの試験対策の英語は参考書があり、CDなどもあるため何度も聞きこんで勉強するということができたのですが、例えばインド人の英語を学ぶ教材なんかないですよね!

今でこそYoutubeなどで世界各地の英語を見聞きすることはたやすくなりましたが、当時は実際のお客様という生の教材しかなかったのです。

他にも英文契約書を読んだり(そういえば人生で初めて読んだ契約書は日本語でなく英文契約書でした)など実務をこなし、外国人の同僚とビール片手に時を過ごすことにより、徐々に精神的にも、また実際のスキル的にも英語がものになっていきました。

結果として世界中の同期が本社に集まる研修でリーダーとしてプロジェクトを成功させたり、入社して1年ほどで本社駐在に選ばれるなど、努力を形にすることができたのかなと思っています。

ここまでが私の英語学習歴の主なところかと思います。

このように私は人よりも英語に大分苦労し、時間を使ってきました。英語のスコアが伸びないときの苦しみ、言いたいことが出てこないときのもどかしさは数えきれないほど経験してきました。

ですので、私もあなたと同じ一英語学習者としての苦しみは身に染みています。ですのでなんとかものにしてきました。兄英語では大変苦労し今はまだウォッチ英語が使えるようになったおかげで様々なチャンスを得ることができました。

英語ができるようになったおかげで、外資系の医療に就職して周りの同年代の人より高い給料をかけたり、海外に駐在して働くなども経験できました。

それ以外にも、外国人の友達が多くでき、自分自身の考え方が大きく変わり人生対して前向きになれるようになりました。

英語の勉強がなかなか続けられなかったり、効果が得られないときの苦しい夜は私が人一倍理解しているつもりです。

私がサイトを立ち上げた理由:あなたも必ず英語が話せるようになる

私は新卒で入った会社を数年でやめ、自分で英語塾をやっていた時期があります。自分の周りで英語を教えてほしいという人が多かったですし、当時オンライン英会話が出始めの頃でこれを使えば学習者さんに喜んでもらえるという確信があったからです。

その経緯もふくめここからはなぜ私がこのサイトを立ち上げようとしたかをお話ししたいと思います。

日本人が英語が話せないシンプルな一つの理由

なぜ多くの日本人は英語が話せないのでしょうか。答えは日本の英語教育システムの問題です。個人の能力の問題では決してないです。私が最大の原因だと思っていることを説明しましょう。

あなたは知っていますか。

日本の英語の中学教員で英検準一級相当を持っていない人が半分以上いるのです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO61570880W0A710C2CE0000/

英検準1級はTOEICで700~800点くらい、IELTSで5~6,TOEFL で70~80くらいです。一般の英語を好きな人ですら全然とれるレベルで、「英語教師」として決して高いとは全く言えないです。

もちろん学校の英語教師に必要なのは英語の能力だけではないにしろ、この現状、あまりにもひどすぎると思いませんか?

今の大学生で就活前にTOEIC800点900点持っている生徒はざらにいるのに「英語教師」を名乗る人がその能力も持っていないんです。大学4年間あれば絶対にとれるスコアです。その勉強をしてこなかった人材に英語教員の免許を与えてしまう。私は現在のこの国の制度が信じられません。

これは生徒たちにとっては悲劇でしかなく、しかも、多少は全体の英語力が上がっている現代ですらこの程度の数字なのですから、10年、20年以上前の英語の先生の質はきっと今よりも低いでしょう。こんな状況で英語を話せるようになれなんて、悪い冗談です。

先生がそもそも英語を話せないから、話せるようになるための授業が行われず、受験のための英語で終わってしまっていたのです。先生が英語を話せて、どうやったら英語が話せるようになるかの仕組みを知っていれば、今の日本の英語環境は大きく変わっていたはずです。

あの頃の英語業界:英会話スクールと安易な教材の功罪

私が自分の英語塾を立ち上げたのは、安価で英語が学べる環境がなかった今から約20年前、オンライン英会話浸透し始めたからです。

留学前、そして留学後と、私はとにかく安く英会話をやりたかった。でも当時は1レッスン数千円するネイティブ講師とのオフラインの英会話教室のみ。きっと同じことで悩んでいる人はたくさんいるだろうと容易に想像できたのです

英語は5時間10時間話しただけでは上達しませんから、安く大量に英語に触れる機会が必要と思い、そういったオンライン英会話を含めたビジネスを行っていたのです。

あなたは知っていますか?通学式のスクールの生徒さんの中には同じスクールに5年も10年も通っている方が大勢いらっしゃることを。しかも同じようなコースをぐるぐる受け続けている。

こういった方が、英会話スクールに「コミュニティ」としての価値を感じているならそれでいいんです。でも、私は、自分がやるなら「結果」がでるスクールにしたかった。早く、生徒さんに卒業してほしかった。

ビジネスとしては生徒さんに居続けてもらったほうがいいに決まってます。でも、それって「英会話学校」のそもそもの存在価値としてどうなのかとおもったんです。ですので基本早く卒業してもらい、卒業生に紹介をもらうという手法をとっていました。

他にも通信販売で「この教材をきくだけで・・・」「1日15分で・・・」などの夢のようなうたい文句の教材も多くありましたよね。

本当に教材を15分聞くだけで英語が話せるようになるんなら、そんなもの宣伝せずに世界中に一瞬で広がっています。少なくとも日本の外務省はとっくに取り入れているでしょう。

こういった、いわゆる「簡単・すぐに」という教材は日本の潜在的な英語学習者層を掘り起こしたとも思いますが、同時に不信感も与えてしまったと思います。

英語学習はある程度集中し、本気でやらないと上のレベルには上がれません。それは、やはり間違いないです。

私も短期間のコーチングを提供していますが、1日30分とかそういった時間で効果が出るような誤解を与えないように、その期間は集中して取り組むことを約束してもらってからサービスを提供しています。

今も時々安易な教材などをみますが、学習者の皆さんもこういうものは興味が出ないと理解するようになり、だいぶ健全な状況になりつつあるのかなと思います。

英語学習成功の方程式はこれしかない

改めてお話ししますが、あなたが英語力をアップさせたいならその方程式はこうです。

英語学習の「量」x「質」=英語力

事情があり自分のスクールはやめましたが、オンライン英会話の普及により、私は英会話における「量」の問題はある程度解決されたと思っています。

そして、いま英語学習に足りていないのは英語学習に関する「質」と言われています。

確かに今も非効率的な教え方や学習の仕方が多く出回っており、「質」の部分を改善することもすごく大事。

でもね、これだけじゃ足りないんです。これだけだと、ただのロジック、絵に描いた餅。人間は理屈でわかったことを素直にできるわけではありません。ダイエットとおなじです。

「食べたカロリーより消費カロリーが多くなればやせるので食べ過ぎないで、運動してください」

そんなこと言われてできないのが人間です。

あなたが実際に英語学習を成功させたいなら方程式はこれしかありません。

英語学習の「量」x「質」x「継続」=英語力

私がフォーカスするのは「質」と「継続」の部分です。

このサイトを始めたのは私自身が知っている英語関連の知識をまとめて世の中にシェアをしたかったことと、もっとうまく英語をモノにすることができるんだよと伝えたかったから。

つまり上記の「量」x「質」x「継続」=英語力ということを伝えたかったからです。

私が英語コーチをする理由:英語学習法&継続のコツを知らない人が多すぎる

英語学習のコーチングとは学習者さんの現在の状況や目標とするゴールを伺い、それに基づいて学習プランを作ったり生徒さんの学習の進捗状況を見守り学習をサポートする人のことをいいます。

英語の先生との違いは私自身が英語を教えるわけではなく(もちろんある程度教えますが)あくまで英語学習を継続させるそして効果を最大化させると言うところにフォーカスしているという点です。

なぜ「英語の先生」でなく「英語のコーチ」をしているのか。

理由1は科学的根拠に基づいた英語の学習法を知らない人が多すぎるから。

例えば、生徒さんでよくある効率の悪い学習法に「単語を書いて覚える」という方法があります。もっと何倍も効果的な方法があるのに、学校の先生に教わったからか、それを愚直にやっている。

また、学習教材が多すぎて何から始めていいのかわからないという人も多いですね。日本には溢れるほどの英語の教材があり、それらの英語のテキスト自体は素晴らしいものが多いです。問題はそれがあなたに合っているかです。

例えば取り急ぎスピーキングの流暢さを上げたいなら、単語帳はいったんおいておいていいのです。でも「これみんな使ってるよ」と言われると、やはり手を出してしまいますよね。こうなると効率的にあなたのゴールには到達できないのです。

理由2は継続の難しさが理解されていないから

先ほどのダイエットの話に戻りますが、英語力向上のロジックはシンプルです。でも、実際実行に移すのが一番難しいですよね。

そこの「どうやったら継続して勉強できるか」というスキルもすごく大事なのに、日本では精神論ばかりで具体的な手法を教えてくれる先生が少ないと思います。

そういう私自身、告白すると昔はとにかく生徒さんに「とにかくやってください」しか言えないコーチとしてはお世辞にも一流とは言えない人間でした。

しかし、自身が働きながら英検やTOEICの勉強をするようになってみると人には口で言うものの継続できないことがたくさん。Practice what you preachの典型でした。

そんな中コーチングや習慣化のノウハウに出会い、自分でも英語学習を継続したり、ランニングの習慣ができたりとできるようになり、実際に生徒さんにもそのノウハウを含め教えるようになってから、勉強時間は増やさないのに以前より伸びる人や、短期間に一気に成績を伸ばす生徒さんが現れ始めたのです。

本格的に勉強していた学生時代は1日の

ただ、私は「人は挫折する」という前提で英語を教えます。学習できるか、そして実際に自分の英語力の向上に役立てられるかというところになります。

私は自分が学び実践してきた英語の学習をやって、それに加えてコーチングの技術や週刊化の技術を生徒さんに教えます。それによって短期間で今まで何度も英語を左折してきた生徒さんでも結果が出るようになったのです。

だから、今まで英語が嫌いだったり、何度も挫折してきた人には、ぜひ今度こそ正しい方法を知って取り組んでほしいのです。

私があなたに提供できるもの

あなたは、毎年4月に何が起こるか知っていますか?

そうです、NHKラジオ講座テキストが爆売れするのです。笑

このページを見ているあなたは英語を勉強したいと思っているはず。そういう方が毎年4月に行動をされます。しかし、ほとんどの方は継続できず、ずっと同じ英語レベルのままです。

私は「人は挫折する」という前提で英語を教えます。

英語を学びたいという生徒さんの気持ちは本当、でも人間は現状を変えることに潜在意識的にも抵抗があるから、なかなか変われないのが現実。だったら一人で頑張らないで、誰かと一緒にがんばりませんかという話です。

私があなたに提供できるものは

1.英語学習を継続するスキル:一生モノのスキル

まず学習を習慣化させます。私のコーチングは生徒さんが卒業しても自走できるようにコーチをします。この習慣化の方法は他の勉強や運動などにも使えます。

私自身みにつけてよかったですし、絶対にあなたの人生がいい方向に変わります。

2.圧倒的に効率的な英語学習法:早く覚えて使えて忘れない英語力

私の英語のコーチングを受けてくださった生徒さんの中には、3ヶ月でTOEICが200点以上伸びたり英検に合格したりなど試験対策はもちろん効果がありますし、実際のビジネス現場での会話力を上げたいという方にも喜ばれています。

それは、第二言語習得理論などの英語学習の科学的な手法を取り入れているから+マンツーマンなのであなたにあったプランだからです。

英語学習はかなり学問的に研究が進んでいて、誰に対してもどうすれば効果が出るかという方法論がかなり確立されています。それを、あなたの強み弱みを聞いたうえでゴールに対してのギャップを埋める最短のルートを提案しますので、ぐんぐんぐんと伸びます。

よって、私の英語コーチングは早く効果が出て長く続くのです。

私の弱みと強み

私は現在フリーで英語コーチをしています。

ですので大手のスクール様のような駅前好立地なところに事務所などは持っていません。基本的にオンラインで対応させていただいております。

また、教材に関しても独自のテキストではなく市販のテキストで適切と思われるものをお勧めしますので、英会話学校などで提供されるオールイングリッシュのテキストなどはありません。

そして平日は別の業務をしているため、お仕事を受けられるのが平日早朝・夜と土日になること。

最後に私一人しかいないので、コーチング枠が埋まってしまうことがしばしばあることなどがあげられます。

逆に強みと言えば私自身が英語の試験対策で結果を出していること、実際ビジネスで英語を使っていること、塾やコーチングを通じて150名以上の生徒さんにすでに教えた経験があることがありますが、やはり

1.科学的にも効率の良い英語学習を知っていること

2.理論だけで実行に移すための習慣化の手法を用いること

3.生徒さんの結果を出すことにフォーカスしていること

が強みかなと思っています。

生徒さんからは雑談や面白くなさすぎる冗談が魅力的ですといわれることもありますが、大事にしているのは、あなたに英語力+習慣化の力をつけてもらい素晴らしい人生を送ってもらうこと。

英語力は世界へのパスポートです。

英語力があれば実際に文字通り海外旅行今までの何倍も楽しむことができるでしょう。また私のようにビジネスで英語を使うことにより、給与アップ当然狙えます。

そして何より交流英語が使えるって、かっこいいと思いませんか。実際に私が英語を勉強し始めたのは憧れの部分からでした。

実際に英語できると友達からすごいねと言ってもらい、自分自身が英語がしゃべれることになって自信を持てるようになりました。

私がそうだったようにあなたは英語が使えるようになっての人生を良い方向に変えて欲しい。そして継続していく力ももって、今まで想像しなかったような素晴らしい人生を過ごしてほしい。

このサイトや、直接のコーチングを通じてあなたの人生の成功にかかわれたら、こんな幸せなことはありません。

いつもあなたを応援しています。

北野 譲

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